おれの本棚

ちきりん

なるべく本は買わないようにしていて、 図書館に行くことが多い 書店店頭に並ぶ、流行り自己啓発書が気になる時も、意識的に、古典に目を向けて忘れることにしている そんな、おれキチですが、 ちきりんの、「自分の意見で生きていこう」を読んでみたくなり…

【我が家の本棚】非ガリ勉のすゝめ

お題「我が家の本棚」高3の時の担任が書いた本 誤解を怖れずに、 ざっくり言うと、非ガリ勉を提唱してます。 そーいう意味で言うと ぼくは優等生だったのかいw

【我が家の本棚】名言を探せ!

お題「我が家の本棚」 感銘を受けた! 心の支えになっている! そんな言葉「名言」を紹介しまーす 我が家の本棚の お気に入りの小説から! 誰に紹介するかって? 未来の自分だよ きっと、読んでくれるから! では、 発表します! マスターの言うとおりや。災…

【読了】アルケミスト(夢を旅した少年)

原著はポルトガル語で書かれていて、翻訳小説なので、読んでいてスッと入ってこない文があるのですが、読み返すほどに味わい深いのです。 人間は宇宙に支配されている? というスピリチュアルな世界観の中で、 隣の芝生は青いけど、置かれた場所で咲きなさい…

ある男

久しぶりに、読み返した。 「本心」を読了してから、「ある男」を読むと、最後のフレーズ「残りの人生はもう十分なのではないか」で妙につまる。 著者のテーマにおける根底なる部位なのだろうか。 もう十分 幸せとは何か? どうしたら、もう十分と思えるのか…

本心

図書館で借りてきた。 著者からの問いは、 死期を自ら決めるのはありか? 人は死の一瞬前に何を思うか? 他人が、自由に死んでいくのはどーかと思うが、自分だけは許されたいと考える人が多いのではないか? もう十分生きたと、心から満足できる人生を送りた…

罪悪感を蹴散らす言葉

ああ、腹立つ! ああ、ムカつく! のあとで、「まあ、よい」と言えばいいそうだ。 ついでに、上から目線で。 たまには、切って捨ててもよい

心が「いいかげん」に戻れる言葉

世の中、ちょろいわ だそうだ