【独り反省会】そーいう自分はどうだったのか?

中3の夏、
私立難関校レベルの数学問題が全く解けないことに挫けて、退塾した件



母親を介した、塾長からのコメント


気持ちで負けちゃったね
君は、3回間違えないと解らないタイプだと



当時の僕は、人の3倍もやってられるかーい!
だったら結構!

と思ったと記憶している


正確には、問題集にして4回転必要ということ?
だったのだろうけど


気持ちで負けなかったとしても、高校入って、人の3倍も勉強してたら、他に何もできないじゃいかー!


とも



そして、徐々に学内順位を落として、
高校では下位を堅守して、
以降、社会人になるまで頑張ることはなかった


あ、バスケは、ちょっと必死だったかも


やりたいことを突き詰めたり、
もう少し長く生きて、成功者の様子を見れば、


人の3倍努力する、毎日コツコツやる


っていうのが、上に行く絶対条件だということは理解できるのだけれど、



当時15歳の僕には、
とにかく、3 という数字がうざかったんだと思う


というか、
絶対この高校に行きたい!とかなかったし



ただ、あの退塾という挫折体験は、
自分で決める!とか、自分で一歩踏み出す!
ための微かきっかけにはなっていて、
それはそれで、
良かったことではないかとも思っている



以上、


そーいう自分はどうだったのか?
やらされる勉強は何も生まない!


についての振り返りでしたー



( ̄ω ̄|||)